
お家づくりを考えているお客様に一言 笑
「どんな家が、いい家なんですか?」 断熱性能が高い家。地震に強い家。家事動線が考えられた家。
デザインがおしゃれな家。それとも最近人気の平屋? たぶんですが、どれも正解です。
でも私は、それだけでは「いい家」とは言い切れないと思っててですね。
勝建設が家をつくるとき、いつも考えていることがあります。 それは
その家族が、何のために家を建てるのか。 どうですか?この一言!!!
目次
家を建てることが、目的じゃない。
注文住宅の打ち合わせが始まると、「広いLDKがほしい」「収納を増やしたい」「平屋にしたい」
「こんなキッチンがいい」

いろんな夢が出てきます。 もちろん、それを一つひとつ形にしていくのが私の仕事です。
でも、その夢の奥には、もっと大切なものがあると思っています。
広いLDKがほしいのは、家族みんなで過ごしたいからかもしれない。
対面キッチンがいいのは、料理をしながら子どもの顔を見ていたいからかもしれない。
庭がほしいのは、休みの日に家族でBBQをしたいからかもしれない。
「間取り」の向こう側には、
その家族が思い描いている暮らしがあります。だから僕たちは、家を売りたいんじゃない。
そのために家族のこれからの時間を、一緒につくりたい。 そう思っています。

性能は、見えなくなってからが大事。
僕たちは愛媛県で、西条市・新居浜市をはじめ、地域に根ざした家づくりをしています。
愛媛で注文住宅を建てるなら、デザインだけではなく、断熱性能や耐震性能も大切です。
そして夏の異常ともいえる高温に対応できる夏型パッシブデザイン設計
完成してしまえば、断熱材も構造もほとんど見えません。
でも、本当に家族を守るのは、
そんな完成したら見えなくなる部分だったりします。
40度を超える夏の暑い日。 ましてや30度超えが何日つづいていますか?
家の中なのに足元が冬の寒い朝。
そして、いつ来るか分からない大きな地震。南海トラフ
家族がその家で何十年も暮らしていくことを考えれば、「見えないからこそ、ちゃんとやる。」
それが家をつくる側の責任だと思っています。
30年後、この家を見たとき。
少しだけ、未来を想像してみてください。
今、小さな手でお父さんやお母さんの手を握っている子どもも、いつか大人になります。
ランドセルが置かれていた場所には、何も置かれなくなって。毎日のように聞こえていた、
「ただいま!」
という声も、いつか聞こえなくなる。
夫婦二人になった家は、少し広く感じるかもしれません。でも、傷のついた床を見たら、
「あの頃、ここでよく遊びよったな。」壁についた小さな傷を見たら、
「これ、あの子がつけたんよな。」
そんな話をする日が来るかもしれない。家は、新築のときが一番美しいのかもしれません。
でも勝建設は、
家族の思い出が増えた30年後の家のほうが、もっといい家になっていてほしい。
そう思っています。何か素敵でしょ?
家を建てる理由は、家族を幸せにするためだ。
僕たちは、大きな会社ではありません。
年間に建てられる家の数にも限りがあります。
だからこそ、一棟一棟の家族とちゃんと向き合いたい。
流行っているから平屋にするのではなく、
その家族に平屋が合っているのか。
広い家をつくるのではなく、
30年後も無理なく暮らしていけるのか。
かっこいいデザインだけではなく、
安心して家族を守れる性能になっているのか。そして何より、
その家で、どんな人生を送りたいのか。
そこから一緒に考える工務店でありたいと思っています。家は完成した瞬間がゴールじゃありません。
むしろ、そこからが始まりです。子どもが大きくなって、家族の形が変わって、僕たちも歳を取って。
いつか30年後。
僕たちが建てた家の前を通ったとき、
「あの家、まだ大事に住んでくれとるな。」
そう思えたら、私は最高に嬉しい。そして、その家族にも思ってもらえたら最高です。
「この家でよかった。」
そのひと言を、30年先まで。それが、勝建設の考える「いい家」です。
家を建てる理由は、家族を幸せにするためだ。

